スタッフ紹介

Pocket

AZ8A9776.jpg
東原 正宗(ひがしはら まさむね)

私が行政書士になり産業廃棄物処理業の業務を行なおうと考えましたのはつぎのような思いからです。

産業廃棄物処理業は地域の生活環境保全や公衆衛生の向上を図ります。このため社会にとってなくてはならない事業であり循環型社会の重要なインフラです。

今後の課題は、これまで以上に社会からの信頼を得て、かつ社会からの要請に応えることができる環境産業とも呼ぶべき産業廃棄物処理業への変貌を遂げることにあります。

具体的には、産業廃棄物処理事業者が適正処理及び3R(リサイクル、リデユース、リユース)を推進することです。また温室効果ガスの削減や地域の雇用創出等に貢献することで、社会的責任を果たし、グリーン成長、地域の魅力を創出する産業へと変貌を遂げることです。

産業廃棄物処理業者が廃棄物の適正処理などの社会的責任を果たしグリーン成長、地域の魅力を創出する産業になることで、適正廃棄物の処理はもとより循環型社会・低炭素社会に重要な役割を果たす業界へとより一層の発展を遂げると考えています。

このように産業廃棄物処理業は社会的な責任もあり、将来的にも重要で魅力ある産業です。今後よりいっそう業務に精通していくように努めてまいります。

Copyright(c) 2013 産業廃棄物アシスト福岡 All Rights Reserved.
Top